先日、六本木の国立新美術館で行われていた
「
ルーシー・リー展」
皆様は見に行かれましたか?
友人や知人から「絶対見にいった方がいいですよ!」と薦められ
イベント終了前日の日曜日に、ギリギリ見にいく事ができました。
音声ガイドのヘッドフォンを借り会場へ・・
まずはガイド無しで、作品を鑑賞
物凄く見応えのある作品ばかりで、1時間ほどかけて作品を楽しみました。
最後まで見終わってから、また振り出しに戻り
今度はガイド付きで・・・。
初期(ウィーン時代)→ 形成期(ロンドン時代)→ 円熟期
の3部構成の展示により、時代背景や製作環境の変化と
彼女の作風の変化を肌で感じる事ができました。
釉薬への並々ならぬ情熱が、
ルーシー・リーの作品の基盤となっていたのですね。
彼女の肉声と製作風景が映った貴重なビデオテープも
とても面白く、2回も見てしまいました。
久しぶりに、見応えのある展示だったので
思わず興味のありそうな友人2人に
「行ってないなら、明日までだけど絶対行った方がいいよ!」
メールをして帰りました(笑)
Hiroko